理事会だより
第9回理事会だより(12月10日)
日 時 | 12月10日(火)午後6時~ 8時 |
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会 場 | 東京同友会会議室 |
議 長 | 内田副代表理事 |
出 席 |
(敬称略、役職・所属組織、名前の順)43名
代表理事:三宅(政策渉外本部長)、小柳、仲田、副代表理事:大脇(共同求人委員長)、内田、別府、齋藤、矢倉、組織部:藤原(都心協議長)、財務部:藤浦、経営労働委員会:清水、女性部:橋本、青年部:原周作、シニア青春の会:松本晋一郎、千代田:木村、中央区:皆川(代)、港:飯田、新宿:小山、渋谷:鈴木勝博、文京:二木、中野:松本太郎、西部協議長:新井、目黒:國分、世田谷:岸井、品川:山﨑、南部協議長:大島、北:大西、豊島:丸山、北部協議長:阿部、台東:小林一雄、荒川:山口、葛飾:遠藤、江戸川:須賀、江東:小林正喜、東部協議長:片岡、三多摩:橘、町田:茶谷、八王子:関口、多摩協議長:速水、専任理事:松林、事務局長:林、事務局:大西、岩本
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代表理事あいさつ 仲田代表理事
社団法人化にむけて積極的な議論をお願いします。
報告事項
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会務報告 林事務局長より
記者懇談会と小池都知事との懇談会 -
新年大賀詞交歓会 1/28
記念講演講師の田口一成氏の詳細を紹介。 -
東京経営研究集会 南部協議会より
委員の選出求む
・各委員会報告
・青年部
・政策渉外本部
・共同求人委員会
・総会にむけて各委員会進捗
・総会企画委員会 担当 大脇
・役員選考委員会 担当 片岡
年間出席を鑑み来期理事の理事会参加の励行を求めたい
・議案起草委員会
(12月25日までに委員長と部長は原稿をお寄せください。)
承認事項
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11月入会者承認 林事務局長より
20名承認。 -
青年会議所より例会の後援依頼
三宅代表より提案、承認。
討議事項
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議題1 会員増強の進捗
2500名を目指して
藤原組織部長 斎藤副代表 -
議題2 社団法人化について
プロジェクトの提案する第二次案を最終案として理事会満場一致で承認。
定款の起草を担当した総務会としては「同友会の現状ルールを保全し社団法人化に移す」事を第一目標にしました。そして第二に経営を学ぶ会である事を本義として現状の会運営の力量にあわせて手間や支出を増やさない形での実現をめざしました。
そのなかで皆様のご意見とご質問が多く寄せられたのが「総会の在り方と支部の在り方です。」
それらをふまえて11月末、総務会では以上の条件を加味して最終案を作成しました。
大きくは 「会員のすべてを社員とすること」としています。(本号付録に詳細)いわば本来あるべき王道です。
これは各地でみられる代議員制よりも現状の同友会のルールにもっとも適合していると判断したからです。
なお、支部財政は第一次案で提案したとおりその自主性を保証しつつ、同友会の本体会計に組み入れる事にしました。これも財務処理の事務の増加が想定されておりますが、支部委員会の現場のご理解と協力をいただきながら乗り越えていくとの結論に達しました。
同友会の60年継続してきた運営や会の力量の現実と社団法人の制度とを鑑みながら、知恵をしぼり、事務方に労働強化を要請しつつ、皆様のご意見を収斂したものは最終案です。
会計や事務処理の細かな調整は適宜行います。
まとめ 内田副代表理事
社団法人化が確認された。
あとは2500名の会員数を実現することが大切。
あとは2500名の会員数を実現することが大切。
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