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2026.04.15 お知らせ

かわらばん 資材が来ない!止まる現場!

東京中小企業家同友会 かわらばん 資材が来ない!止まる現場!

東京同友会の取り組みと各社で取り組む事柄特集

1東京同友会の取り組み

4月14日、一般社団法 人東京中小企業家同友会理事会においてひっ迫する建設関連業者の実情を踏まえ緊急の政策提言を決議し4月15日よりリリースを開始しました。イラン情勢の緊迫化に伴う原材料・石油製品の供給不安が、中小建設業の経営に深刻な影響をおよぼしています。「シンナー関係は全く手に入らない。」「ほかの資材の価格も跳ね上がって価格転嫁ができない」といった切実な声が寄せられており、仕事がありながら現場の継続そのものが危ぶまれる状況です。建設工事の見積書は、資材価格の急変により契約と実態の乖離が拡大。その結果、ず資金繰りが破綻する、いわゆる黒字倒産のリスクが現実味を帯びています。同時に価格転嫁に取引先が応じず中小企業側に過度な負担が集中している。 政府は重要物資の供給に関して供給の偏りや流通の目詰まりの解消に、特別相談窓口の設置など対応が進められているもののすべての業界でどこにボトルネックが存在するかは十分に可視化されておらず、中小の現場の不安解消には至っていません。東京同友会 政策渉外部部長の阿部氏は「中小企業は変化に弱い、まだ景気回復の実感も価格転嫁も不十分な中で大手に伍して賃上げもすすめてきたが、突然の横風に煽られたような状況だ。今は緊急避難的な措置も検討すべき状況だ」とし、東京同友会理事会決議として影響を受ける中小企業にむけた「即応性のあるつなぎ融資の実現と資材難による納期遅延に関するペナルティをしないなどの施策を発信していきます。また、企業家の生に実情を広く集めて政府や報道機関にむjけて発信していきます。

2 今、中小企業の備える事

今回はモノの供給不足による危機です。需要は蒸発していません必要なモノの供給が回復すれば、ストックされた需要への対応が一気に押し寄せます雇用を守り抜けば、必ず飛躍のチャンスがあります。冷静に状況を見極め、仲間同士で支え合い、一緒に今の危機を必ず乗り切りましょう。

 

①取引先金融機関と、現状と見通しを丁寧に共有し、必要時の追加支援に備えた事前相談を行いましょう。

まずは、取引先金融機関に、当座貸越枠の拡大や、必要時の運転資金の融資可能枠を確認してください。金利などの融資条件もしっかり確認しましょう。

 

② 取引先と徹底した価格交渉を継続し、適正な利益確保に最大限の努力を払いましょう。

なお原材料の高騰で価格転嫁が必要な会員むけに下記情報をオススメします

埼玉県行政と埼玉同友会のつくった価格転嫁資料作成ツールです。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/library-info/kakakukoushoutool.html#download

収支計画シミュレーター

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/library-info/kakakukoushoutool.html#simulation

原材料の価格相場や価格転嫁のために総合サイト

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/library-info/kakakukoushoutool.html#download

 

③雇用調整助成金(教育訓練)の申請準備を行っておきましょう。

現在の状況は、やむを得ず休業せざるを得なくなることも想定されます。

・ただし、単に社員の皆さんを休ませるのは得策ではありません。賢く施策を活用し、普段できなかった社員教育などに充てながら、操業再開時の自力を高める準備期間としましょう

 

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