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理事会からのお知らせ

2022.10.11

第7回理事会だより(10月11日)

日時:2022年10月11日(火曜日) 18:00〜18:30

会場:東京同友会会議室

司会:岡野

議事録署名人:矢倉代表理事、大塚監事

出席者(敬称略):39名

代表理事:矢倉(政策渉外部長)・大脇(共同求人委員長)・橋本(中同協女性部連絡会代表)、副代表理事:藤原 (組織部長)・川端(IT部会長)・別府・岡野(広報部長)、財務部長:藤浦、中同協担当:三宅、経営労働委員会:吉本、共育委員会:磯部、女性部:仁科、青年部:大垣、中央区:中川(代理)、港:山野、都心協議長:木村、文京:下村、中野:舟木、杉並:高橋洋光、西部協長:鈴木啓文、目黒:後藤、品川:山﨑、南部協議長:尾崎、北:佐島、北部協議長:大西、台東:小林一雄、荒川:四釜、葛飾:遠藤、江戸川:小宮山、墨田:乾(サミット実行委員長)、江東:小倉、東部協議長:小林正喜、三多摩:上原(代理)、町田:茶谷、府中・調布:原子、事務局長:林、事務局次長:大西、事務局部長:小池、事務局主任:桑鶴

開会挨拶

矢倉代表理事より
外的要因に形を変えながら対応していくのが中小企業

会務報告

林事務局長より
2023年総会にむけた小委員会の設置について

  1. 議案起草委員会
    総務会で担当。12/12(月)までに各委員会より活動のまとめと来期方針を提出。1月理事会で草案提案。
  2.  役員選考委員会
    12月理事会より発足。各支部・委員会の役員候補の確定をへて選考を行う。
  3.  総会企画委員会
    11 月理事会より発足。

報告事項

  1. 中小企業サミット2022
    乾実行委員長より、参加申し込み現在375名。ゲストにも呼びかけを。
  2. 同友会研修2022年度について
    藤浦財務部長より、今回は充実の内容。各支部幹事の参加を。
  3. 人を生かす経営賞について
    大脇代表理事より、エントリー募集をスタート。
  4. 賀詞交歓会について
    尾崎南部協議長より、1/25(水)18時から中野サンプラザで開催。パネルディスカッション形式で実施。
  5. 各委員会報告
    • 政策渉外部
      茶谷理事より、1/17開催の記者懇談会で会員企業の新商品紹介プレス発表募集開始。会員企業実態調査回答協力のお願い。公正取引委員会との懇談参加者募集。
    • 経営労働委員会
      吉本委員長より、経営姿勢確立セミナーの表彰状を代表理事名で発行してほしいとの提案。総務会で事前確認し理事会で承認。

承認事項

  1. 9月入会者の承認
    林事務局長より、入会者20名の報告。承認。

討議事項

会員拡大月間出陣式、理事交流パーティ
矢倉代表理事挨拶のあと、藤原組織部長より、秋の増強月間の取組などの紹介。ほら貝の吹奏があり、橋本代表理事が乾杯挨拶。各支部長より月間に臨む決意表明。12月理事会までに2330名の達成を確認。

まとめ

大脇代表理事より
支部の会員拡大目標とあわせ、委員会活動も充実をはかる数値目標があってもよいと感じた。

付録

会員拡大と定着は車の両輪

会員拡大か会員定着か?増強は質か量か?古くから論じられますが、答えは両方です。組織は引退などによる自然減もあり一定の新陳代謝は常にありますから、会員拡大は活力ある会の維持に不可欠です。
また、新しいメンバーを歓迎し同友会の活動に参加してももらうことも大切です。そして新会員の方が会に定着すれば新しい入会者の紹介をお願いすることができます。積極的に入会をすすめ、定着を促進することは一つのサイクルとして考えましょう。

同友会をすすめる3つの理由

  1. 中小企業者を助ける、孤独な経営者をつくらない、悩める経営者が学ぶ場、本音で交流できる仲間との出会い
    一社でできないことをみんなの力で実現する。(例:委員会やコロナ対策など)
  2. 経営環境を変えていく
    中小企業者の声を集めて代弁し公正な市場や社会をつくっていく。
  3. 社会を豊かになる
    人を生かす経営に真摯にとりくむ経営者がふえれば社会が豊かになる

会員拡大のための3つのポイント

  1. 日常的にやる
    毎月の例会に定期的に外部発信とワンゲストを位置づける。
  2. みんなでやる
    支部長が定期的に支部会員に紹介を呼びかける。
  3. 計画的にやる
    幹事会で支部の指針や目標にそって組織が成長しているか検証し実践し改善をする。
    予算をつけ新しい外部発信のしくみなどを実践するために年間予算を計上し取り組む。

会員定着のための3つのポイント

  1. 日常的にやる
    定期的に新会員歓迎の場をつくるなど仕組み化して取り組む。
  2. お客様にしない
    支部の仲間として迎えて役割を持ってもらう。同友会の醍醐味は「価値を提供する側になる」こと。
    同好会や小グループも上手に活用。
  3. 活動を広げる
    支部活動だけでなく委員会活動や女性部、青年部、全国の活動等に積極的に参加してもらう。
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