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理事会からのお知らせ

2023.11.01

第7回理事会だより(10月10日)

日時:2023年10月10日(火曜日) 18:00〜20:30

会場:東京同友会会議室

司会:藤浦

議事録署名人:矢倉 大塚

出席者(敬称略):41名

代表理事:代表理事 矢倉 保吏 大脇 耕司(四委員会委員長) 橋本 久美子  副代表理事 藤原 孝志(組織部長)川端 宏幸(IT部会長)寺島 槙律奈 財務部長 藤浦 隆英 広報部長 岡野 景子(代理 丸山 牧夫) 政策渉外部長 茶谷 武志 中同協担当 三宅 一男 経営労働委員会 吉本 英治 共同求人委員会 宇佐見 聡 共育委員会 清水 誠太 多様な働き方推進委員会 豊田 安昌 青年部 大垣 広太 シニア青春の会 高野 栄昭 国際ビジネス支援部会 原 和良 支部 中央区 中島 由美子 港 山野 雅史 都心協議会 木村 光範 新宿 太田 正一 渋谷 高橋 聡 文京 下村 功 中野 舟木 弘 杉並 高橋 洋光(代理 磯田 直道)  西部協議会 鈴木 啓文 目黒 後藤 栄太 世田谷 岸井 幸生 品川 林 功太郎(代理 鵜之沢 大地) 南部協議会 尾崎 充 板橋 清水 雄一郎 豊島 望月 優 練馬 都丸 中 北部協議会 大西 真代 台東 小林 一雄 足立 大内 和久 荒川 四釜 裕和 江東 小倉 太郎 東部協議会 小林 正喜 町田 川村 計志 八王子 渡邊 基 多摩協議会 関口 哲也 事務局長 林 隆史 監事 大塚 俊仁  メイン議題報告 新井 庸義

開会挨拶

矢倉代表理事
金融庁との懇談会に知名度の高まりを実感

会務報告

林事務局長
役員選考の際の規約ルールを再確認 経済産業省協力 ビッグデータ活用例会の紹介

報告・確認事項

  1. 2023年度同友会研修 藤浦理事
    • 未修了の方はぜひ受講をお願いします。
  2. 中小企業サミット2024 IN 北部協 大西議長
    • 実行委員の選出をお願いします
  3. 総会にむけて小委員会の設置
    • 議案起草委員会 総務会
    • 役員選考委員会 11月理事会より 都心協 木村委員長 大脇代表理事
    • 総会企画委員会 11月理事会より 川端副代表 荒金副代表
      ※まとめと方針は12月15日までに伝わる中身でお願いします
      各委員長部長にお願い12月15日までに 総会にむけて2023年度まとめと2024年度方針をそれぞれ作成してください。なお行事日誌は別紙でつきますので行事記録の記載は不要です。なお文字数は400文字〜800文字(長くても1200文字)として一般会員に伝わる内容でまとめてください。
      ページ数を守りましょう!!グラフや図表なども上手に活用してください。(動画QRなども歓迎です)
  4. 部と各委員会より報告
    • 四委員会 人を生かす経営賞募集 大脇代表
    • 経営労働委員会 吉本委員長 経営姿勢確立セミナーの開催の案内
    • 共同求人委員会 宇佐見委員長 社長の弟子入りウィーク好評
    • 共育委員会 清水委員長 マナーインストラクター開講 今期各研修が公表
    • 多様性委員会 豊田委員長 1都3県の合同例会への協力感謝
    • 多様性委員会 豊田委員長 一都三県例会に各支部協賛のお願い
    • 青年部 大垣委員長 池袋まつりへの協力感謝
    • 女性部 仁科部長
    • シニア青春の会 高野会長
    • 政策渉外部 茶谷委員長 東京都政策要望の件、記者懇談会延期の件、かわらばんの支部持ち込みの件
    • 広報部 年賀広告のお願い 丸山広報副部長
    • 組織部より 9月入会者30名 藤原組織部長
    • その他

 

承認事項

  1. 9月の新入会員の承認 30名 林事務局長 承認
  2. 功労会員の推薦 奥長弘三様 下村支部長 吉本委員長 より提案 承認
  3. 劇団銅鑼後援名義申請 承認

討議事項

  1. メイン議題 会員定着について 新会員オリエンテーション
    【東京同友会新会員オリエンテーション】隔月(奇数月)
    オリエンテーションとして、同友会の全体像の周知
    ①同友会活動の全体像を知ってもらう
    ②例会のスタンダードを体感してもらう
    【各協議会にお願いしたいこと】年2〜3回程度
    新オリで伝えきれなかった詳細内容説明(新オリの補足)
    ①同友会の活用の仕方の具体的方法及び質疑応答等
    ②新会員の自己紹介
    【各支部にお願いしたいこと】新会員が入会した月又は数か月後
    新会員と既存会員の情報交換と親睦
    ①新会員の自社紹介(20分程度の発表)
    ②歓迎会

閉会挨拶

藤浦財務部長
新会員オリエンテーションを任せきりでなく支部、協議会で連携する事が大切

 

理事会クローズアップ

~新しい人に同友会を伝える事で 自らの理解が研ぎ澄まされる~

 

今回は会員定着をテーマに新会員オリエンテーションについて担当の新井氏(文京支部)をお招きしてお話を伺いました。新井氏は組織部内のチームとしてオリエンテーションを専門に深めるチームを発足した当初からかかわっていただいています。
理事の皆様も新オリの内容や運営を始めて知る方も多く理解を新たにする機会になりました。
新オリという限られた時間で同友会を伝える新井氏。その研ぎ澄まされた詩編のごとき言葉の数々、さすがの一言です。
下記にその一例を紹介します

同友会は
経営者仲間が経営について
真剣に学びあう「場」
会員一人ひとりが先生
会員一人ひとりが生徒
会員一人ひとりが生きた教材
経営について語り合う仲間が常に身近にいる
経営者仲間の体験から学んで、自分の将来を⾒出していき、次に続く⼈に伝えていく
同友会の魅⼒と特⻑
「神髄は学び合うこと」
①経営を学ぶ
・魚の釣り方は学べるが釣り堀ではない
・1.3%の会員と学び合い、98.7%のマーケットに活かす
②経営者の生きざまを学ぶ
・多様な経営者との出会で、互いに学び、刺激し切磋琢磨する
③経営観、人間観、社会観を学ぶ
・自分の経営の軸を作る
④懇親会にも多くの学びや気づきがある
・普段聞けない生の話が本音で聞ける

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