熊本地震支援かわらばんVOL.3 断水・猛暑・人手不足の中、支援のスキマを埋めるオンデマンド支援を継続しています。
第3次・第4次報告
日頃より熊本地震支援活動への温かいご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
熊本地震発生から8日が経過しました。被災地では水や食料などの物資が届き始めていますが、一方で、行政の物資集積所から避難所や福祉施設、被災された方々へ物資を届けるための人手不足が深刻となっています。東京同友会では、この「支援のスキマ」を埋めるため、要請のあった物資を24時間以内に届けるオンデマンド支援を継続しています。8月6日には八代支部会員企業への支援と八代市からの要請に対応し、8月7日には宇城市・宇土市の会員企業への支援を実施しました。
また、断水が続く中、屋根の修繕や家屋の清掃も思うように進んでいません。そのため東京同友会では、ブルーシートに加え、井戸水を活用するための水中ポンプや給水タンクを支援しています。現地では会員企業が井戸水を地域住民へ提供するなど、中小企業ならではの助け合いが広がっています。
さらに、炊き出しを行う地元ボランティア団体とも連携し、生活再建に向けた支援を続けています。今回で既に第4回目の支援となります。震災3日後から立て続けに4回の支援活動が実施できているのは会員の皆様から温かい支援金の力があるからです。また、物資調達に近隣の佐賀同友会や福岡同友会の会員の方にもお力添えをいただいております。会社を維持し、真摯に経営者のする責任を果たそうと奮闘する現地会員とそれを支援していただける同友会の会員の暗黙の連帯。
同友会の実践する人を生かす経営の意味を熊本の地で暮らしを守り人間らしく生きるための守る支援活動の中で噛み締めています。
今回の支援メンバー 事務局長林 事務局員 冨岡、水谷




嬉しかったこと
夜8時ごろ、八代で味噌・醤油を製造されている会員経営者の方から一本の電話をいただきました。
その会社は、ペリー来航の頃から続く歴史ある蔵元です。
「瓦礫の中から、うちの味噌が無事に引き出せたんです。」
掘り出された味噌は、知り合いの会社の冷蔵庫で保管してもらえることになり、その喜びを伝えるためにわざわざお電話をくださいました。前回お会いした際には、「丹精込めて仕込んだ味噌が、この猛暑で赤味噌になってしまうかもしれない」と、不安そうに話されていました。
そして最後にいただいた言葉が、
「また、いろいろ相談に乗ってほしい。」
という一言でした。
その言葉を聞いた瞬間、この支援活動を続けてきて本当に良かったと胸がいっぱいになりました。
今回で東京同友会の熊本支援は第4次支援となりました。
震災発生からわずか3日後には第1陣が現地入りし、継続して支援を実施できているのは
全国の会員の皆様から寄せられた支援金、そして物資調達にご協力いただいている佐賀同友会・福岡同友会をはじめとする皆様のお力添えのおかげです。
経営者同士だからこそ分かり合える想いがあります。
会社を守り、地域を守り、人々の暮らしを守ろうと懸命に奮闘する現地会員と、
それを支える全国の同友会会員の皆様との連帯の力を、熊本の地で日々実感しています。
引き続き、皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。


一般社団法人 東京中小企業家同友会第3~4次支援物資
保存食 金のどんぶり中華丼:100個 インスタント味噌汁 120食 おかゆ25食 レトルトおかず35食 お菓子 クッキー 300個 おせんべ 300個 塩飴 60個 缶詰・加工食品 かまぼこ:66個 缶詰 55個 漬物 30袋 天然水2リットル 120本 防災・生活用品 23L水缶コック付:25個 水中ポンプ:1台 ホース20m:1本 土のう袋:60袋 ブルーシートST:2枚 ブルーシート4000:2枚 バスタオル5 タオル10. 発泡クーラーボックス:1個 衛生品 ウェットティッシュなど 330個 ゴミ袋90リットル× 10個 家電用品 ノート型パソコン2台 プロジェクター2台、 冷蔵庫 組立式物干し:1台 八代市タウン誌 発行支援![]()















