第3回『人を生かす経営大賞』ノミネート企業決定!
第3回『人を生かす経営大賞』ノミネート企業
11/12に第1回選考委員会を開催し、各部門から推薦のあった企業について事前審査を行いました。
その結果4社がノミネート企業として第2次選考に進むことになりました。
(株)デュコル 豊島支部(経営労働委員会推薦)
代表者:山本 邦明
高度な技術研究型機械設置企業!!独自ノウハウでオンリーワン企業を目指します!!
(株)木村工業 大田支部(共同求人委員会)
代表者:木村晃一
水道社会インフラの守護神。社員はみんなで育て、育てる社員も共に成長する企業づくり
(株)障碍社 町田支部(多様な働き方推進委員会)
代表者:安藤 信哉
障害者雇用率20%以上。多様性は可能性!強靭なビジネスモデルで、人を生かす経営を実践!
(株)的場製餡所 台東支部(共育委員会)
代表者:的場 茂
大正13年創業!社員との共育ちで「あん」製造一筋100年企業
http://www.matoba-seian.co.jp/
選考委員長 大脇耕司
担当理事 吉本英治
一般社団法人東京中小企業家同友会は、2022年度から「人を生かす経営大賞」を創設し、他の会員企業の模範となる優れた経営を行う企業を表彰する取り組みを開始しました。同友会では、毎月60回以上の例会を開催し、中小企業経営者に役立つ学びの場を提供しています。これらの学びから得た着想を具体的に実践し、優れた経営につなげている会員企業を表彰することは、受賞企業だけでなく、同友会会員としても誇るべきことです。今年も多くの企業を推薦し、学びと実践の成果を内外に向けて発信し、中小企業の魅力を社会全体に届けましょう。8月から推薦を募集し、11月から選考を開始します。ぜひ、多くの支部や委員会等から企業の推薦をお待ちしております。
同友会企業で優れた経営を行う企業を「人を生かす経営大賞」として表彰し、今後のさらなる経営の励みとなるよう会員全体でその功績を称える。また受賞企業の功績を会内外に広報し「人を生かす経営」の優れた実践を運動として広げていくことを目的とする。
- 推薦対象は、中小企業家同友会全国協議会(略称:中同協)総会の21世紀型企業像に則り「地域社会から認められる企業」を柱に、おおよそ10年以内に公的機関や民間団体の経営関連の賞を受賞した東京中小企業家同友会の会員企業を同支部、委員会から推薦いただく。
- 推薦された企業や受賞企業については広報部と連係し月刊誌等で紹介する。
- 選考は第1次選考の書類審査と、選考委員による2 次審査を行い2025年3月総会にて受賞企業を発表する。
- 選考委員会は理事会附託により代表理事(四委員会担当)を選考委員長とし学識経験者、金融機関、代表理事、人を生かす経営大賞担当理事、四委員会委員長、経営労働委員長、共同求人委員長、共育委員長、多様な働き方推進委員長、事務局長等12名程度で組織する。
8月1日 | 月刊中小企業家8 月号(本誌)にて推薦募集告知開始 | |
11月1日 | 推薦企業エントリー締め切り | |
11月14日 | 第1次選考(予備審査書類選考)四委員会にて行う。 | |
12月10日 | 第2次選考(本審査)用書類提出締め切り。 | |
1月14日 | 四委員会にて推薦ノミネート企業の選考準備会。 | |
2月4日 | 第2次選考 選考委員会 | |
3月13日 | 総会にてエントリー企業と「人を生かす経営大賞」の発表 |