共育委員会

共育委員会の活動紹介

共育委員会の活動について

共育委員会が目指すのは、経営者と社員の思いが重なり、「よい会社づくり」に向けて共に育つ社風が醸成されることです。 自主的・自律的な社員を育成することは経営者の責任であり、大切な仕事です。 共育委員会の研修は、経営者と社員が共に育てあう学びの場を提供します。

「共育委員会が目指すもの」

 同友会の目的は良い会社を目指すことです。その実現には「人を生かす経営」が不可欠であり、経営者自らが先頭に立って社員共育に取り組む必要があります。そこで共育委員会は、社員共育を積極的に推進し、社員一人一人が自ら考えて行動する自立型人財を育成していきます。今後その重要性は益々高まってくるでしょう。我々は、人を活かす経営を推進するために、共育に必要な気づきと学びを共有し、次の3つのことを実践していきます。

1. 共育委員会は、経営者が人育ての本質を学び、自己研鑽を重ねて、社員と共に成長する共育実践を行っていきます。
2. 共育委員会は、同友会の理念に基づき、社員と共に経営指針の共有に取り組みます。
3 .共育委員会は、1社では出来ない社員共育を、会員企業の英知を結集して行う教育を目指し
ます。

共育委員会の研修プログラム

新入社員が定着してリーダー・管理職・経営幹部に成長するまで、各段階で必要となる研修を体系的に開催しています。 多様な業種・職種の参加者との交流は、新たな視点・気づきの獲得や、同じ立場ならではの悩みを相談できる仲間づくりにつながります。また、いずれの研修も経営者自らがカリキュラムを練り上げ、研修生だけでなく関わる全ての人が学びあえるものを目指しています。

お問い合わせは同友会事務局共育委員会担当まで [ 宛先はこちら kyo-iku@tokyo.doyu.jp ]

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