企業変革支援プログラムver.2

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企業変革支援プログラム Ver.2 活用・登録ガイド
中小企業家同友会

自社の『現在地』を知り、次の一手を打つ。

社員とともにめざす企業様へ。企業の自己診断と課題抽出のための「ツール」

こんな経営の『モヤモヤ』はありませんか?

「会社がなんだか上手くいっていない。でも、原因がわからない。」

「会社をもっと良くしたい。でも、何をしたら良いかわからない。」

「会社に課題はたくさんある。でも、なにから手をつけてよいかわからない。」

企業変革支援プログラムとは

2009年に生まれ、多くの同友会企業で活用されてきたプログラムが、時代に合わせて全面改訂(Ver.2)されました。 単なる読み物ではなく、自社の現在地を明確にし、社員と共にめざす企業像へ向かうための実践的な「ツール」です。

2009年 STEP1 2012年 STEP2 2022年 全面改訂 Ver.2

企業を丸ごと見渡す「6つの視点」

自己分析シートは、経営のあらゆる側面を網羅する以下の6つの視点(章)で自社を見直します。

経営者の責任

経営理念を
実践する過程

人を生かす
経営の実践

市場・顧客及び
自社の理解と対応

付加価値を
高める

企業の社会的責任


企業規模に合わせた最適なアプローチ

自社の規模に合わせて、無理なく巻き込む体制をつくりましょう。

【10名以下】

エントリーシートを中心に課題を洗い出し、手を付けやすい所からスモールスタート。

【10名〜30名】

幹部社員と担当を決めて、部門やテーマごと手分けして自己分析シートに取り組む。

【30名以上】

社長・幹部は全体方針を、社員委員会などが各担当箇所(章)に分かれて専門的に取り組む。

目的で使い分ける3つの診断シート

Light / Quick

【1】 エントリー
自己診断シート

用途

まずは簡単に課題を洗い出したいとき

特徴

現状の大枠を素早く把握するための入口。

Deep / Comprehensive

【2】 自己分析シート
(メイン)

用途

メインコンテンツ。自社の課題を社員とともに洗い出す

特徴

6つの視点から深く掘り下げる詳細分析。

Profile / History

【3】 企業プロフィール
シート

用途

自社の現状・変遷を振り返りたいとき

特徴

企業の基礎体力や変遷を客観的に記録。


「活用解説ビデオ・使い方と社内展開について」
解説:田崎和人氏 東京同友会経営労働委員長 ・2024年10月拡大共育委員会に於いて

さあ、自社のデータを登録してみましょう。

e-doyuシステムを使えば、すべての同友会会員がオンラインで自己診断を行えます。
デジタル版の最大のメリットは、入力したデータをグラフ化し、全国の平均データと自社を視覚的に比較できることです。

準備とアクセス

1

お手元に「5桁の会員番号」をご用意ください。

※会員番号は、同友会から送付される会報などの宛名(右下)に記載されています。

〒000-0000
東京都〇〇区…
株式会社〇〇
12345 ←ここ
2

「e-doyu」へアクセス

PCまたはスマートフォンからアクセスしてください。

ログイン画面へ

システムでの操作

3

ログイン情報の入力

【ログインID】

「13」 + 「会員番号(5桁)」 の合計7桁

【パスワード】

同友会に登録している「電話番号の下4桁」(初期パスワード)

4

プログラム画面へ移動

メニューから「企業変革支援PG ver.2」をクリック。

5

情報の入力と診断開始

画面のガイドに従って自社の情報を入力するだけです。

トラブルシューティング

Q.

会員番号(ログインID)がわかりません。

A.

以下の方法で確認できます。

  1. 同友会からの郵送物宛名の右下にある5桁の番号
  2. シクミネットにログインする際のID(5桁)
  3. シクミネットログイン画面下の「会員番号を忘れた方はこちら」から照会

Q.

パスワードが弾かれてログインできません。

A.

初期パスワードは「同友会に登録している電話番号の下4桁」です。会社の代表番号や、ご自身の携帯番号など、登録時に使用した可能性のある番号を再度ご確認ください。

書籍版「企業変革支援PG ver.2」(定価2,200円税込)

同友会にて販売しております。手元に置いてじっくり書き込みたい方におすすめです。

STEP 1

まずは「エントリー自己診断」から始めてみよう

自社の変革課題を把握する第一歩は、”自社は現在どのような状態なのか”を確認することです。
最も簡単な「エントリー自己診断シート」を使って、幹部や社員と話し合ってみましょう。

診断後、以下の3つの問いを話し合ってみましょう

Q1

6つの項目の内、最も点数が高いのはどれですか?

(それはなぜですか?)

Q2

6つの項目の内、最も点数が低いのはどれですか?

(それはなぜですか?)

Q3

6つの項目の内、最も取り組みたいのはどれですか?

(それはなぜですか?)

評価基準(成熟度のレベル)

Level 0
認識
重要性の認識がない状態
Level 1
仕組み
課題は認識しているが、場当たり的
Level 2
継続性
個別的・部分的に継続して実践
Level 3
定着
組織内で定義され、標準化・共有
Level 4
検証・改善
実践・見直し。PDCAが回っている
Level 5
最適状態
最適化した改善による高評価

エントリー自己診断 質問リスト

自社の現状をレベル0〜5で直感的に評価してみましょう。

1 経営者の責任
  • 自己変革を自らの責任として認識し、常に能力の向上に務めていますか。
  • 経営理念のもとに企業活動が営まれていますか。
  • 社員の意見や感情を受け止めていますか。
  • 社員と共に10年ビジョンを策定・共有していますか。
2 経営理念を実践する過程
  • 財務諸表等の数値を把握し、社内で共有していますか。
  • 「自社の強み・弱み」「内外環境の機会・脅威」を分析していますか。
  • 経営方針を策定していますか。
  • 経営計画や部門計画を策定していますか。
  • 指針を社内で共有し、実践状態を定期的に検証・修正していますか。
3 人を生かす経営の実践
  • 安心して快適に働き続けられる労働環境づくりに取り組んでいますか。
  • 社員との間でコミュニケーションを深め信頼関係を築けていますか。
  • 人材の採用・育成・配置・評価までを継続的に行える仕組みはありますか。
  • 共に学び、共に育ち合う文化をつくる仕組みがありますか。
  • 社員の自主性を発揮できる仕組みはありますか。
4 市場・顧客及び自社の理解と対応
  • 市場・客の変化やニーズを正しく把握していますか。
  • 自社の製品・サービスに対する顧客の満足度を把握していますか。
  • 顧客の苦情や要望を関係強化につなげる仕組みはありますか。
  • 自社の製品・サービスと市場の適合状況を分析し、効果的な方針・計画を立てていますか。
5 付加価値を高める
  • 現場や市場・顧客の声を、製品・サービスに反映する仕組みはありますか。
  • 品質の高い製品・サービスを安定的に生産・供給する仕組みはありますか。
  • 間接部門の業務プロセスを標準化し、改善を図っていますか。
  • 付加価値を高めるための取引先との関係強化を図っていますか。
6 企業の社会的責任
  • 企業倫理を確立し、社会や地域に対して責任ある経営を行っていますか。
  • いかなる非常時に際しても中核事業を継続する体制を構築していますか。
  • 地域の課題を自社の課題と捉え、その解決に取り組んでいますか。
  • 他の企業や団体と積極的に連携していますか。

おおまかなレベルが確認できたら、システムにログインして詳細な自己分析に進みましょう。

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「活用解説ビデオ・使い方と社内展開について」
解説:田崎和人氏 東京同友会経営労働委員長 ・2024年10月拡大共育委員会に於いて

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